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現代社会と葬儀 2011/2/2up 2016/10/15、2022/11/20 更新
世田谷常在寺「仏縁の会」は生前から永代の安心を約束しています

以前は、葬儀をテーマにすることは、どこか縁起がわるいような気がして敬遠されていましたが、少子高齢化、核家族化、無縁社会化とともに 死後のあるべき葬儀について考えるようになってきました。一方、「消えた高齢者」の悲しい話や葬儀を行わないで直接火葬する「直葬」が論議を呼ぶなど 葬儀自体が簡素化ないし減っています。 檀家制度を維持するのが困難になっている寺院としても、葬儀について真剣に対策を講じなければならなくなってきました。

最近の葬儀の傾向 ~急速に変わってきています~

①家族葬が増えてきた

以前は、仕事関係者などを含めて多くの方々とともに葬儀・告別式を行うというやり方が主流でしたが、最近はごく親しい人だけで静かにお別れをする家族葬をおこなう方が増えてきました。平均寿命が延びる中、仕事を引退した後の老後の生活が長くなり、仕事を通じての人付合いが年々減ってきている事や、近隣の方々との関係が希薄になってきたことが家族葬が増えてきた一因です。

これまでの葬儀といえば、お亡くなりの時から通夜、葬儀まで、慌ただしい中でほとんどが過ぎていってしまい、故人とのお別れが十分にできないということもありました。また、大きな会場を使用して、お忙しい方々にご列席してもらい、その準備に追われるとともに多くの費用も要することから残された遺族への負担が大きかったということも、理由のひとつです。

こうしたことから現在ではセレモニーホールも比較的小さな施設が増え、また家族葬に適した施設貸切タイプのものも増えてきました。なお、家族葬は香典が入ってこないので必ずしも安くあがるとはかかりません。

②伝統的な形にとらわれないお葬式が増えている

葬式で、故人の好きだった音楽を流したり、時には、生演奏を行うケースもあるようです。
ロビーに故人のアルバムなどの遺品を展示することも増えてきましたし、プロジェクターを用意して、故人の写真を映すこともあります。祭壇も、以前はほとんどが宮型の白木祭壇だったのですが、最近では、色とりどりの生花でつくられた生花祭壇も増えています。無宗教の「お別れ会」を行うことも多くなってきました。葬祭ホールではなく、ホテルなどで行われることもあり、より自由なプログラムで行われています。

通常葬儀にははお坊さんとか神主さんが登場するのですが、私の上司にはまったく宗教色なく、卒業大学の校歌、友人やお孫さんの弔辞などを葬祭場で行いました。いい「お別れ会」で特別に思い出に残ります。

檀家制度にとらわれない葬儀

仏式にしても、先祖代々の菩提寺にこだわることなく自分の希望に合った寺院を選択する方が増えています。背景には、核家族化に伴い、それぞれの家族が実家の菩提寺にこだわることなく自分たちの納得できる寺院に葬儀を依頼するようになったためであるようです。
また、檀家としてお寺と継続的なお付き合いをすることなく、葬儀や法要の際にだけ依頼するという方々も都市部を中心として増えております。

葬儀会場の利用

自宅から葬祭場(セレモニーホール)への移り変わりは年々大きくなってきています。昔の葬儀は、町会・ご近所に中心人物がいて、葬儀の事・会場の事などを仕切ってくれる方が何所にでもいた時代。ここ近年、そのような方々はだんだんといなくなり、自宅での葬儀施行場所が確保できない問題や葬儀会場も多く建設され、快適性や利便性の向上により葬儀会場での葬儀が増えて来ました。、葬祭会館81.8%、寺・教会7.6%、自宅6.3%となっています。(2014 日本消費者協会調べ)


ご参考【コロナ禍のお葬式】家族葬が55.7%で最多

2022/11/20 出典 PRTIMES第5回お葬式に関する全国調査(2022年)コロナ禍の葬儀に大きな変化

コロナ禍で変化したお葬式

2020年から2022年までの2年の間に、お葬式を行った喪主の方に対して行われた「お葬式に関する全国調査」(2022年3月、株式会社鎌倉新書)では、家族葬を行ったと答えた人が最も多く55.7%でした。コロナ禍の影響で一般葬を控えた人が多く、一般葬を行った人は25.9%となっています。 2020年に発表された前回の調査結果では、家族葬が40.9%、一般葬は48.9%でしたので、コロナ前のお葬式の主流は一般葬だったのが、コロナ禍になり家族葬が主流に変化したという結果でした。しかし、コロナ禍でなかったら一般葬を行いたかったと答えた人は44.0%もおり、今後コロナ禍が収束したり、行動規制が緩和されたりすれば、一般葬を選択する人がまた増えてくる可能性があります。 また、通夜を省略した一日葬は5.2%から6.9%へ、通夜や告別式などを行わない直葬・火葬式も4.9%から11.4%へと増加しており、食事を伴わず、密を避けて短時間で葬儀を終わらせることができるので、コロナ禍のお葬式として選ぶ人が増えたと思われます。

コロナ禍のお葬式にかかった費用は

同じ2022年の調査結果では、お葬式の平均費用は110.7万円と過去最少の金額となっています。2013年に発表された第1回のアンケート結果からの推移は、2013年は202.9万円、2015年は184.0万円、2017年は178.3万円、2020年は184.3万円と続いていました。2022年の結果である110.7万円はコロナの影響を受けて葬儀の規模が小さくなり、家族葬が過半数を超えた影響が出ていると考えられます。 葬儀の費用は、基本料金、飲食費、返礼品の3つを合わせた合計金額のことです。基本料金には、斎場や火葬場の利用費、祭壇や棺、遺影などの葬儀を行うために必要なものや、ご遺体を運ぶ搬送費などがあります。飲食費は、通夜ぶるまいや告別料理などのお膳にかかる飲食代金のことです。そして返礼品は、香典に対するお礼の品物などにかかる費用です。2022年の110.7万円の内訳は、基本料金が67.8万円、飲食費が20.1万円、返礼品が22.8万円となっています。 会場の規模が小さくなると祭壇なども小さなものを用いることになり、参列者の人数が少なくなると飲食費や返礼品も少なくなります。またコロナの影響で、飲食自体を取りやめたり、お弁当を持ち帰るようにしたり、食事を共にしないように配慮したことも影響していると思われます。

コロナ禍でのお布施の金額は

お布施の額の調査結果では、2022年は平均22.4万円となっています。2020年は23.7万円でしたので、微減という結果となりました。平均は22.4万円でしたが、最も多かったのは1万円以上から10万円未満の28.4%でした。次いで10万円以上から20万円未満が23.9%、20万円以上から30万円未満が15.3%、30万円以上から40万円未満が9.3%と続いています。


葬儀の簡素化 葬儀タイプ別

◎ 家族葬・一日葬が増えてきた。

◎ 変わりゆく遺影のカタチ はがき大・スマホ表示・二つ折り収納タイプも

お墓の傾向

葬儀は、中世までが、遺体を山や海に運んで自然に任せる「風葬」、近世以降は「土葬」が中心となっていましたが、、明治時代末期以降、「火葬」が奨励され、現代では、主に火葬が主流となっております。火葬とは、遺体を焼き、残った骨を葬ることです。

現在多く見られている「○○家の墓」というのは、明治時代末期以降、主流となり始めたものです。

注目すべきは、散骨や樹木葬が人気を集め始めてきていることです。ただし、埋葬にあたっては墓地、埋葬等に関する法律で規制されています。東京都などでは、この条例によって土葬が禁じられています。散骨については理解が進んでいますが、適切な方法で行わないといけません。規制の及ばない公海上で行えば問題ないと思いますが・・・。樹木葬についても墓地内でないとまずいでしょう。

このように現代社会の葬儀やお墓は要するに多様化してきています。

ここ数年、上記の通り盛大な葬儀や豪華な墓は影を潜め、小規模で簡素なものが人気を集め ているといえます。墓に関してみてみると、交通アクセスが悪い郊外の霊園を中心に、 近場に改葬しようと考える人が増えています。遺族も高齢になり、山奥まで墓参り に通えなくなったのが最大の要因です。その一方で売れているのが、敷地面積わず か0.6平方メートル程度の都心の小型墓地です。

また、お墓の無縁化がみられます。お墓を継承するひとがいなくなってきている現象で、現代社会の一つのなやましい問題です。埋葬者が無縁仏となったお墓は大都市の霊園では約10%を超えるほどあるともいわれ今後増加する傾向にあります。供養塔や無縁仏のみを集めた無縁墓地に合祀されたりして処理されています。

◎ 手元供養 2017/8/11追記

お墓を持たないで骨壺を持ち帰り、手元供養する方法も出てきました。骨壺にも和風、洋風など様々なものがあります。高いものは100万円もするものがありります。

「墓じまい」自分の代で 少子高齢で維持困難、無縁墓も増加

少子高齢化による後継者の不在などで、墓を撤去し、寺などに遺骨の管理を任せる永代供養に切り替える動きが広がっています。「閉眼」「お性根(しょうね)抜き」などの法要から撤去までを総称する「墓じまい」という言葉も浸透。時代の流れと言えるが、「墓の文化が廃れていくのは寂しい」との声も聞かれます。

~2015/5/3 神戸新聞~
神戸市兵庫区の井上元子さん(71)は昨年10月、両親と父方の祖父母、2人の兄が眠る同市須磨区の墓を処分した。立つのは長い階段のある傾斜地。年を重ねるごとに「しんどい」「来られるのはこれで最後かも」と思い悩んだ末の決断だった。

 夫の幸一(ゆきかず)さん(77)との間には一人娘がいるが、とうに嫁いで墓を継ぐ人はいない。元子さんは姉(75)と相談して、元気なうちに墓じまいすることを決意。同区にある菩提(ぼだい)寺の住職に墓前で読経してもらい、同寺の納骨堂に遺骨を納めた。墓の撤去も含め約20万円かかった。

 「昔は墓がないと恥ずかしいと思われたが、魂を大切にしていれば形にこだわる必要はない。肩の荷が下りました」

 「閉眼法要は、ここ4~5年で目に見えて増えてきた」と語るのは、7年前に納骨堂を設けた瑞龍寺(同市兵庫区)の矢坂誠徳(せいとく)住職(63)。2012年に10件余りだったが翌13年には30件を超え、14年も40件以上。「子や孫に墓の管理を任せるのは申し訳ない」「遠方で墓参りが難しい」などの理由で処分する人が多いという。

 一方で管理費などが要らない納骨堂の人気は高く、約千のうちすでに約800が埋まった。「墓の時代は終わったとすら感じる」

 市営の鵯越墓園(同市北区)などに約8万区画を備える神戸市によると、墓じまいして区画が市に返還される数は10年度の275件から微増傾向が続き、14年度は324件。同時に急増しているのが、管理者の死亡などで使用料が払われない「無縁墓」だ。立て札などで親族に連絡を呼び掛けるが反応は鈍く、雑木が生い茂るなど荒れ放題になった区画が点在する。同市斎園管理課は「中途半端に残されるのが一番困る」とこぼす。

 墓石の処分を担うのは石材店。新たな商機と見て広告で打ち出す店もあるが、中野石材(同市須磨区)の中野隆司社長(71)は「心を込めて作った墓石をつぶすのは商売抜きで悲しい」と漏らす。維持できない事情に理解を示しつつ、「先祖供養が死語にならないよう願うばかり」と話す。

墓じまいの流れ


ご参考 葬儀費用について ~簡素化傾向~ 

葬儀費用

全国でみた葬儀費用は、平均額は189万円。最高金額は関東地区で平均額は237万円 


  葬儀プランの一例 (単位 万円) 2016.10.14現在
  法要料理など 寺院への費用* 葬儀一般費用 合計
A 直葬 25万円 25万円
B 家族葬(一日葬) 8万円(10名) 40万円 70万円 118万円
C 親族葬 34万円(25名) 40万円 87万円 161万円
D 一般葬 42万円(40名) 40万円 99万円 181万円

*寺院への費用は、常在寺 仏縁の会 会員のケース 事務局 03-5450-7588
*法要費用、葬儀費用は、世田谷区 経堂 村上葬祭取扱 0120-711-556 家族葬・一般葬のプラン別紙

永代供養 は現代社会の世相を表している

少子高齢化、核家族化、無縁社会化が現代社会の特色です。社会環境の変化が葬儀の在り方に影響を与えています。

未婚独身のひと、子供のいない夫婦、墓地を継承できないひとのための受け皿として永代供養墓が考えだされています。先祖代々守り続けてきたお墓、できることならずっと守り続けていきたいものですが、少子化や核家族化が進む現代では、非常に難しいことになってきています

ここでいう永代供養とは、墓や信仰を継承する子孫がおらず、死後の供養が期待できない人のために、その遺骨や位牌を境内の共同墓地に合祀し、寺院の存続する限り僧侶が定期的に共同墓地を保守管理することをいいます。一般的なお墓とは異なり、墓石代がかからないため安価であることが特徴です。また、宗旨・宗派の関係なく供養をすることができます。寺や管理者、あるいは同じような仲間が供養するため無縁になりません。テレビで未婚女性の永代供養墓の話が放映されていました。

そこで、永代供養の理解を深めるため、世田谷弦巻の常在寺の永代供養墓を訪問してきました。

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世田谷 常在寺の永代供養

常在寺

常在寺は世田谷区弦巻の閑静な住宅地に位置する開山五百年余の歴史ある寺院です。
山梨県の身延山久遠寺を総本山とし、室町時代(1506年/永正三年)、日蓮宗忠善院日純上人によって当地に開かれました。日蓮宗は、宗祖日蓮聖人が鎌倉時代に立教した宗派で、お釈迦様をご本尊としています。

平成14年に新本堂完成、京都金閣寺の職人が金箔を塗った本堂は豪華です。地下一階には明るい自然光がふりそそぐ地下庭園に面して納骨堂釈迦殿と葬儀が行える祖師堂があります。また、京都の醍醐寺五重の塔を模した五重の小塔が完成しております。

施設は最高、きれいで、訪問・見学の価値は充分あります。

常盤姫

この常在寺は、むかし、吉良頼康の側室、常盤姫がスポンサー(開基)として支えました。 白い羽を広げた白鷺のような美しい花、世田谷区の花「さぎそう」は、 世田谷区の民話「常盤姫悲話*後記」に登場します。常在寺の提案する法輪の会「結縁葬墓(けちえんそうぼ)」

家族や子どもたちのことを考えて、あとあとの心の負担の少ない葬儀やお墓を、自分の手で用意しておきたい。

そんな方のために「葬儀」「墓」「永代供養」をひとつにして、お寺が責任を持って安心と安寧をとどけるしくみです。

常在寺「仏緑の会(旧法輪の会)」について 2016.10.15

  • 会員の条件
    国籍、過去の宗旨・宗派を問わず、会員となることが出来ます。

  • 供養
    仏縁の会会員は、常在寺信徒として戒名をもらい位牌を釈迦殿に安置、供養を受けることが出来ます。
    供養は日蓮宗の作用に則り常在寺が行います。また、年1回会員を対象とした合同供養祭が執り行われます。

  • 葬儀
    会員及び親族、縁者が希望する場合、常在寺で通夜、葬儀を営むことができます。また、自宅または他の斎場で行う場合は僧侶の出張を受けております。

  • 法要
    当山釈迦殿で行われる納骨追善供養に関しては無料です。ただし、本堂での法要を希望する場合は別途費用がかかります。5万円程度

  • 永代供養墓について
    納骨堂「釈迦殿」が当面のお墓となる。釈迦殿を入って左右に位牌壇があります。位牌は「個人用と」夫婦、親子、兄弟など二人から4人迄の家族の戒名を並べて入れる「家族用」があります。健在のひとの戒名は二文字が朱で記されます。

①七回忌プラン
会員となり、日蓮宗の戒名を授かったうえで、遺族の一部、または粉骨した全骨を室内納骨堂釈迦殿にて七回忌まで安置される。七回忌以降は五重塔永代供養墓に遷座して、先祖供養します。

二人以上で入会した場合は、最後に亡くなった方の七回忌まで入会者全員を室内納骨堂釈迦殿に安置されます。

  • 永代供養料:一霊 60万円。複数名での場合は、二霊目から一霊あたり30万円
  • 年会費  :存命中の会員に限り一世帯5,000円

三十三回忌プラン
会員となり、日蓮宗の戒名を授かったうえで、遺族の一部、または粉骨した全骨を室内納骨堂釈迦殿にて三十三回忌まで安置される。三十三回忌以降は五重塔永代供養墓に遷座して、先祖供養します。

二人以上で入会した場合は、最後に亡くなった方の三十三回忌まで入会者全員を室内納骨堂釈迦殿に安置されます。

  • 永代供養料:一霊80万円。複数名での場合は、二霊目から一霊あたり60万円
  • 年会費  :存命中の会員に限り一世帯5,000円

戒名、位牌、粉骨などの料金はすべて以上に含まれています。

なお、葬儀のとき常在寺で通夜、葬儀を行うことができますが葬儀費用(40万円~)は別途かかります。

本堂 地下庭園
本堂 地下庭園
釈迦殿 位牌
釈迦殿 釈迦殿右側にあるの位牌壇(逝去後位牌壇の中に分骨を安置)
五重の小塔

平成27年6月に永代供養塔たる「五重の小塔が完成しました。地下部分が仏縁の会会員の合祀墓にあたります。

また、手前にペットのお墓「六季の庭(むつきのにわ)ができました。ペットの遺骨は専用のお骨壺に納められ、六季の庭の納骨堂に安置されます。

常盤姫(ときわひめ)悲話  ~世田谷区の花 鷺草伝説~

天文年間(1532年~1554年)のころ、世田谷城主吉良頼康公は、鷹狩りの途中捕えた白鷺の縁により、奥沢城主のそれは美しい娘、常盤(ときわ)姫を10番目の側室に迎えました。しかし、常盤姫が懐妊すると他の側室たちはしっとのあまり、「お腹の子は美男の家臣、内海掃部の子」と頼康公に悪しざまに告げ口しました。常盤姫は身の潔白を訴えましたが、聞き入れず、常盤姫には死罪を、内海一族には成敗をとの命を下しました。常盤姫は、奥沢城主である父に宛て、無実の訴えと助けを求める手紙を可愛がっていた白鷺に託しましたが、白鷺は城を目前にして力尽き、常盤姫自らは逃避行の途中捕まえられ、自害して果てたのです。
そして、翌年の夏より、鷺を葬った地一面に鷺草が咲き乱れるようになりました。
                         (「常在寺だより」 創刊号より抜粋)

さぎそう

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